感染症対策について
こちらのイベントは、来場者数の調整とお名前・ご連絡先確認の為、原則
事前の予約制とさせていただきます。
チケット一覧をご確認のうえ、以下「参加予約」問い合わせフォームから
参加希望日 (例:第●夜 参加)をご記入の上、ご予約をお願いします。
お支払いは、当日現金での受け渡し、または
ご希望の場合PayPayでのお支払いを事前にご案内いたします。
合わせてフォームにご記入ください。
入場時に検温を実施いたします。
体温が37.0度以上の方、マスクを着用されていない方のご来場は
お断りする場合がございます。
予めご了承ください。
小粥
(こかゆ)
仏画/曼荼羅絵師たまにイラストレーター。 京都教育大学彫塑研究室卒業。
就職直後に脱サラ、その後仏画と出会い日本とネパールを往来しチベット仏画や曼荼羅の制作を始める。
壁画曼荼羅や創作仏画など、型にとらわれない作風で仏教寺院だけでなくストリートカルチャーに領域を広げながら活動。
2020年、血液ガンの長期療養を経て寛解、今日も元気にあばれている。
マイブームは滝行、好きな食べ物はしまあじのカマの塩焼き。
光澤裕顕
(みつざわひろあき)
マンガ家/イラストレーター、僧侶。福岡県八女市覚法寺(真宗大谷派)の若僧侶。京都精華大学マンガ学部マンガ学科卒業。大谷大学短期大学部仏教学科修了。
将来の夢はジャンプ作家。
煩脳の凡能で煩悩と共に生きる。
DIMEにてコラム連載中。
著書『生きるのがつらいときに読むブッダの言葉』。
加藤大周
(かとうたいしゅう)
高野山真言宗 祖聖大寺 副住職。 1991年生まれ、福岡県糟屋郡。
高校卒業後「自分にできる事とできない事を知る」為に6年間、カヌーガイド、農業、接客業、飲食業、運送業に従事。 2016年冬から本山高野山にて真言宗僧侶になる為の修行、四度加行を終え、翌年高野山寶壽院にて阿闍梨位を得るための最終試験を受け、伝法灌頂に入壇。
祖父の他界時、布施の高額さに疑問を感じ、自ら勤める葬儀が「適正価格+付加価値」の宗教活動であることを目指し、2019年にクラウドファンディングを実施。安心・定額お布施の出張僧侶「みんなのお坊さん」サイトを立ち上げ、初縁の方に対して葬儀・法事・供養・祈祷・お祓いなどを行っている。
福山智昭
(ふくやまちしょう)
浄土真宗本願寺派 明行寺 住職。1986年生まれ、福岡県大牟田市。浄土真宗本願寺派 特別法務員、布教使。
笙演奏による仏徳讃嘆と仏縁の融合を模索中。
(第四夜にて演奏予定)
Instagram にてお朝勤を素朴にライブ配信中。
(@myogyoji.1620 / 毎朝6:30 – )毎週日曜日には10分法話も。
小川大心
(おがわだいしん)
浄土宗 來迎院 副住職。1978年生まれ、熊本市。
約13年の会社勤務を経て、2016年から來迎院の副住職を務める。
「ふらっと立ち寄れるフラットなお寺」をコンセプトに毎月様々なイベントを開催。
<来迎院 定期開催イベント>
・写経カフェ
・写経カフェ×お抹茶
・おてらBOOKカフェ
・Temple morning
小林信翠
(こばやししんすい)
本門仏立宗 長松山 光薫寺 住職。1971年生、福岡市。
筑波大学第二学群人間学類心理学専攻卒~横浜国立大学大学院教育学研究科教育実践専攻特別支援教育・臨床心理学コース修了。1995年に建国寺(名古屋市)において得度。妙深寺(横浜市)で教務兼学生を務めた後、本山・宥清寺(京都市)にて仏立教育専門学校を卒業。建国寺で教務を務めた後、2004年、光薫寺古賀別院の担当に就く。2008年、光薫寺副住職を経て、2015年に光薫寺第五代住職となる。
公認心理師、防災士、風水害24公認ファシリテーター。2017年に発足したSDGs おてらネットワークの副代表。座右の銘は小林家の家訓である「至誠、仏天に通ず」、趣味はランニング。
霍野廣由
(つるのこうゆう)
浄土真宗本願寺派 覚円寺 副住職。福岡県築上郡。
大学在学時に、自死・自殺や終末医療、高齢者福祉の活動に携わる。大学院を修了し、認定NPO法人京都自死・自殺相談センターに就職し、現在は事務局長を務める。
2018年、ソーシャルグッドな新電力会社、TERA Energy株式会社を立ち上げる。
相愛大学非常勤講師。
死をタブーにせず、死について語らうことを目指し「死生観光トランプ」を企画開発。
琵琶語りのコタロウ
熊本邦楽協会会員、橘流筑前琵琶熊本旭会会長(岩下旭韻)、肥後琵琶教演会事務局長(玉川京韻)。熊本県玉名郡南関町地域おこし協力隊(岩下小太郎) 。熊本県阿蘇市出身。
2009年に橘流筑前琵琶熊本旭会に入会、小島旭寶に師事する。 その後2011年に肥後琵琶と出会い、肥後琵琶愛好家である玉川京演(後藤昭子)に師事。2018年より本格的にSNSでの活動を開始し、琵琶の世界を多くの方に伝えようと奮闘している。
現在、肥後琵琶の音源資料の整理保存の傍ら、琵琶奏者として演奏会イベントへの出演、楽曲制作音源提供など行っている。
遇々 - たまたま -
浄土真宗本願寺派 明行寺 住職(福山智昭)と若坊守(codama)夫婦による活動の名前。
笙と念仏を「ひてておくべき水」にみたてた演奏を行う。
福山智昭 …
※ 第二夜参照
codama …
修行vs煩悩 -日本仏教のある現在地- 企画。遇々での演奏活動の他、ピアノの弾語りや、音楽ユニット「ブランコノリ」として活動。